サブタイトル:No one can live on loneliness
放送期間:2023年7月9日(日) - 2023年9月24日(日)
話数:全12話
ひとこと総評:ビミョーだったが、たまに笑える場面があった。
てんぷる 第12話(最終回)の感想
第12話:人は一人で生きるにあらず
結月が本尊修復のためにバイトを探す。でも、結月の本来やることは修理費用を稼ぐことではない。
このジレンマに苦しむ結月と明光の"結月さんは完璧"という思いが2人の齟齬を生んでしまったけれど、最後は"三日月寺が好き"という初心を思い出した結月により、ひとまず無事解決したので良かった。
「なぜ、結月達の母は三日月寺を廃寺にしようとしたのか?」の描写がないまま最終回を迎えたのでモヤモヤが残ったな。
最後に総評
エロ描写で人気を取得することに主軸をおいた作品だと感じた。
あと、笑いを取るためだったと思うが、明光の煩悩退散のリアクションの しつこさに嫌気が差してしまったが、海月というキャラクターの お陰で楽しめた。(海月のクールなところが好きだった)。
「面白かったか?」と言われたら微妙なのだけど、最終回は割とスッキリ終わってくれたので、万が一2期の放送があったら魔がさして見てしまうかもしれない。
視聴日:2023年9月27日
てんぷる 第11話の感想
第11話:カラダは正直なんですよ
いや〜 結月よ...「赤神君には関係ない!」は、ダメでしょ。
ただ、赤神は気にしていなかった様子だったけれど、11話内で結月が赤神に謝罪する場面があるかと思いきや、後半は赤神と月夜との携帯ショップ契約話になり、そのまま11話は終わってしまったので「あれれ?」となった。
可笑しかったのは、妄想の夢から醒めた月夜が、月夜を起こそうと月夜の顔へ近づけていた海月にヘッドバットを食わらせて、綺麗な弧を描きながら月夜のベットの後方へ すっ飛んでいった海月の描写に爆笑したwww
最後、学習をした海月の月夜とのやり取りもクスッとなった。
月夜:「くらげ〜それ何?」
海月:「ビックリ!ドッキリ!コンクリー」(ラップ調で韻を踏みながらの返答)
月夜:「もう少し やわらかいと お姉ちゃん うれしいよぉ〜」
海月:「おっ・はっ・よぉー」(ラップ調)
にゃごすけ:「アーアー」(CVの安済さんが出した猫の泣き声)
クールな海月が、なにげに面白い。
視聴日:2023年9月19日
てんぷる 第10話の感想
第10話:ちょっとムラムラしただけだから
カグラが作戦の方向転換をした為、ひとまず明光の排除がなくなったようで、ひと段落したな。
今回、ピンチの時には結月のような能天気な性格の存在が非常に大切になると感じてきた。
それにしても、そろそろ結月達の母親が何故、三日月寺を出て行ってしまったのかの理由を知りたい。
視聴日:2023年9月12日
てんぷる 第9話の感想
第9話:餅つきってえっちだよね
"餅つき"に子孫繁栄の願いごとの意味が含まれていたとは知らなかった。ヽ(゚◇゚ )ノ
海月:「それとも わたし...」
明光:「はははは・・・」
海月:「なんで笑うの?」
海月よ!ドンマイ!(^皿^)
それと、ミアと月夜はバニーガールのコスプレで、海月だけウサギの着ぐるみだったのも可笑しかった。
最後、カグラが明光に「本当はミアの事を大切に思っている」と指摘された時に図星をつかれたようで微笑ましかった。
視聴日:2023年9月3日
メモ
神仏習合(しんぶつ しゅうごう)
仏教と神道の区別が無かった時代があった。
てんぷる 第8話の感想
第8話:カメを見るとは縁起がいい
改めて感じたが、ガムテープ本尊はシュールだw
それと、完全に三日月寺の女性陣は、明光に胃袋を掴まれているね。(カグラは除く?)
前半のクリスマス プレゼント交換の場面では、
- 結月が出したプレゼントの こけしに「電マかいwww」と結月の天然ぷっりに笑い。
- 明光の臓器プレゼントでは「臓器ってwww」と笑った。
あと、カグラが冗談でミアのセクシー画像データを明光に渡した時に、結月の「渡しなさい💢」といった時の顔が怖かったなw
後半のカグラの策略による、三日月寺の一行が温泉旅館に行った場面では、カグラ本来の顔が出てきたれど「赤神とミアは逃げているだけ」という言葉に明光は、ぐうの音も出なかったな。
しかし、サブタイトルが "カメを見るとは縁起がいい" だったので、どっちかと思いきや「やっぱ!そっちかい!」と笑ってしまった。
視聴日:2023年8月28日
てんぷる 第7話の感想
第7話:パンツは何色だ?
はい!結月の むっつりスケベがバレましたーーー ww
最後にブラックなカグラ・ボールドウィンが垣間見えたので「なぜ?」と思ったが、カグラの人物情報を読んだら納得した。
そういえばミアの血筋は「エロティック ファミリー」だったね。
だから、ミアは遺伝子レベルで明光と気が合うのか。ヽ(゚◇゚ )ノ
視聴日:2023年8月20日
てんぷる 第6話の感想
第6話:Let's 既成事実
前半の『体重が増える呪いについて』の女子会議が面白かった。
蒼葉 結月:「では...この呪いについての対策を」
ミア・クリストフ:「はい!新しい体重計を買っては どうでしょうか?」
ミアの回答に爆笑したwww
体重計は、壊れてねーよww
「ダイエット〜は 明日から ♪ ダイエット〜は 明日から ♫」
視聴日:2023年8月13日
てんぷる 第5話の感想
第5話:どう責任とってもらおうかな
長女である結月の弓道"ヘタッピ"描写には笑えたww
1年間やって弓が前へ飛ばないのであれば、やはりセンスはないよなww
逆に弓をクルクル回して下に落とすほうが難しいような気がするけど。
...( ゚ ▽ ゚;)
5話は、明光と次女の月夜との距離が縮まったので、次は誰かな?
視聴日:2023年8月6日
てんぷる 第4話の感想
第4話:先にシャワー浴びておいでよ
明光が自ら拘束していたのには吹いたw
が!
面白かったのは、この場面だけ。
・借りたトラックを自損事故車にする必要はなかった。
・明光の煩悩退散の回数が多くてウザくなってきた。
明光の真っ直ぐな性格は好きだけど、何事にも限度はある。
話は変わるが気になったのは「結月達の母親なの?」という尼さんの登場。
もしそうだとしたら、娘達のいる自分の寺を廃寺に仕向けようとする意図は何かな?
視聴日:2023年7月30日
てんぷる 第3話の感想
第3話:去勢してもらうわ
同じような境遇だったミア・クリストフとの和解でホッとしたのも束の間、寺の存続をかけた結月のお見合い。
って、17歳でお見合いには無理がある。
4話へ持ち越しだけど、なにげに明光は頼りになる男ではないかい?
最後に結月のポンコツっぷりが垣間見えた第3話だったw
でも、明光もいたのにバスとトラックを間違える...つーか それ以前の問題だよw
視聴日:2023年7月29日
てんぷる 第2話の感想
第2話:えっちなのって悪いことじゃないよ?
なるほど!明光が21歳で結月が17歳ということが判った。
三姉妹だと やはり末っ子の海月が一番やっかいかもしれないなw
ラッキースケベも回数が多いと飽きてくるけど、原作漫画は人気が出るし売れるらしい。
やはり男はバカだからな ┐( ̄ヘ ̄)┌
というか不動産業者?それとも建物の管理人か大家?
入居者の荷物を勝手に処分したらダメだろ💢
視聴日:2023年7月29日
てんぷる 第1話の感想
第1話:カラダで払ってもらうことにしました!
何が良いって、作品タイトルがシンプルで良い!
ライトノベルが原作のダラダラやたらと長い作品タイトルが多い昨今、やはり漫画が原作だとシンプルなタイトルが多い気がする。
あと良いのは、1話にして主人公(赤神 明光)がヒロイン(蒼葉 結月)に自分の想いを伝えたところから始まったことだね。
よくある展開の「ズルズル最終回まで告白しない」ではないので有難い。
ところで明光の父親(赤神 春風)はクズ親設定だけど、現実にいるからなぁ〜 こういうクズ人間は・・・
「テンプル」の売りは、ラッキースケベかな?
視聴日:2023年7月29日
外部リンク
・TVアニメ「てんぷる」- 公式ウェブサイト
・てんぷる - wikipedia
・TVアニメ「てんぷる」公式 (@temple_tvanime) - X(旧:Twitter)