2024年秋アニメ ひとこと感想(完食後)

2024年12月24日

ひとりぼっちの異世界攻略 の感想

放送期間:2024年10月4日(金) - 2024年12月20日(金)
話数:全12話

 

 

5話まで視聴をした時に「これ面白くないな」と思ってしまった。

5話で既に主人公の一人ツッコミに辟易していたが、最終話まで視聴をした結果「やはり微妙だった」。

微妙とは「つまらない訳ではないが、面白くもない」という感想なのだが、何故だろうと考察してみた結果「作品タイトルが物語と少し剥離していたから かもしれない」という結論に達した。

口の悪い言い方をすると「タイトル詐欺」。

 

"ひとりぼっち"だったのは最初だけで、"異世界攻略"というより最後は「どっぷりダンジョン攻略」だった。まぁ〜ダンジョンも異世界の一部だから、広い意味で異世界攻略なのだけど(ーー)

そうなると作品タイトルは『ぼっち好きな異世界生活』もしくは『異世界では、ひとりぼっちに なれませんでした』とかのほうがシックリくるかなぁ〜

あと、委員長( 栗花落つゆり 桃華とうか )が「はるかくん!遥くん!」と しつこかったと感じた。

とはいえ、全12話の中で面白い場面もあったので「おしい!」と感じた作品でした。

 

最終話視聴日:2024年12月13日

ポスト日:2024年12月20日

 

外部リンク

TVアニメ「ひとりぼっちの異世界攻略」- 公式ウェブサイト

ひとりぼっちの異世界攻略 - wikipedia

「ひとりぼっちの異世界攻略」公式 (@bocchi_PR) - X(旧:Twitter)

 

2.5次元の誘惑(リリサ)第1期 の感想 【連続2クール】

略称:「にごリリ」
第1期 放送期間:2024年7月5日(金) - 2024年12月13日(金)
話数:全24話

 

 

視聴開始当初は、どうしても『その着せ替え人形は恋をする』と比べてしまっていたけれど、終わってみれば「面白かった!」と感じた作品でした。

何気にイベント会場の更衣室内の場面では「コスプレに必要な小物を忘れた人のために、場慣れしているコスプレイヤーが小物を自分の荷物に常備していて、困っているコスプレイヤーに小物を提供してあげる」というレイヤー達の仲間を助ける想いに感心してしまった。

心に強く残ったセリフは、第21話「主人公の物語」の14分22秒あたりから、主人公の奥村正宗が、喜咲アリアの父である漫画家のキサキヨウ / 日枯ひがらし  陽一よういち に泣きながら訴えた「あんたが描いた!あんたの漫画が俺を幸せにしたんだ!」という一言。

 

天乃リリサを含め、コスプレイヤー達が活躍する場面でも感動する箇所は幾つもあったけれど、第1期の全24話の中で一番良かった場面を選ぶとしたら、読者である奥村正宗と漫画原作者であるキサキヨウとの邂逅シーンなんだよなぁ。

過去に実母の蒸発などで闇の深い奥村正宗なだけに、漫画(リリエル)に救われたという話は、自分自身がまさしくアニメーションと お笑いに救われている人間なので、とても感慨深かった。

全24話を通しても途中で失速した感じもなく、とても楽しめた作品だった。しかも連続2クール放送で有り難かったし、2期の制作も決定しているので楽しみ。

贅沢な希望としては、2期も1期と同様に連続2クールだと、なお嬉しい(^^)

 

最終話視聴日:2024年12月14日

ポスト日:2024年12月20日

 

外部リンク

TVアニメ「2.5次元の誘惑」- 公式ウェブサイト

2.5次元の誘惑 - wikipedia

「2.5次元の誘惑」公式 (@ririsa_official) - X(旧:Twitter)

 

魔王様、リトライ!R の感想

 

1話を視聴後に「こりゃ酷いな...」と感じて始まった2作目だったが、2話〜10話までは割と楽しめた。

11話がクソつまらなくて、最終回の12話は意味深な終わり方をしたから「まさか続くの?」と驚いた。

続いたら笑うw

 

最終話視聴日:2024年12月15日

ポスト日:2024年12月22日

 

最凶の支援職【話術士】である俺は...(以下省略) の感想

作品タイトル:最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える

 

8話の最後にコウガ・ツキシマが正式に仲間となり、3人でのデビュー戦をした場面から面白くなった。

7話までは「う〜ん・・・」という感じだったけれど、容赦のない主人公のノエル・シュトーレンのことは好き。それとノエルに懐いたアルマ・イウディカーレも好き!

12話では更に、レオン・フレデリクが加わって4人体制になってのオーダーをこなす場面でもワクワクしたが、残念なことに最終回。

2期を所望するが、どうしても続編が見たいわけではない。

まぁ〜そんな感じ。

 

最終話視聴日:2024年12月17日

ポスト日:2024年12月25日

 

ネガポジアングラー の感想

 

主人公に全く魅力を感じない作品だった。

それと「余命宣告の設定は必要だったか?」と思った。

自分が釣り人だったなら もっと楽しめたかもなぁ〜

伝説の釣り師が何かの伏線になるのかと期待をしていたけど、何もなかったので「ないんかーい!」とズッコけた。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月20日

 

結婚するって、本当ですか の感想

 

率直な感想は、"可もなく不可もなし"でした。

最後は理想的なハッピーエンドで綺麗に終わったし、良かったと思う。

拍子抜けだったのは、非通知野郎が暴れなかったこと。

それと「かま」の表情が何気に不気味だった(笑)

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月21日

 

ダンダダン の感想

 

おい!終わり方💢

いや〜面白すぎた(^皿^)

アニメーションの動きが凄く良かったし、ED映像では曲に合わせて動く招き猫(ターボババア)が可愛くてハマった。

桃、健、星子、愛羅、ターボババア(招き猫に憑依)の騒がしい食事風景にゲラゲラ笑ってしまったw

来年の2期が待ち遠しい。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月21日

 

メカウデ の感想

 

オリジナル アニメだったので、割と楽しめた。

物語開始当初のヒカルは電車内で、妊婦さんに席を譲る事ができなかったが、アルマと出会い 一連の騒動が解決した最後の描写で躊躇なく乳児を抱えた女性に席を譲ることができた。

主人公が成長した描写に少しだけ感動した。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月21日

 

株式会社マジルミエ の感想

 

4話まで視聴をした段階で「面白い!」と感じたし、同時に「花守さん演じる越谷仁美が カッコ良い!」と思った。

チーム マジルミエが一丸となっている場面が好き。

魔法少女系は敬遠しているけど、予想に反して本作品は面白かった。

2期があって嬉しい(^^)

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月21日

 

さようなら竜生、こんにちは人生 の感想

 

退屈だった ≒ 面白くなかった。

最強の古神竜が人間に転生した設定だったので、もっと派手に暴れるのかと期待をしていたが、予想に反して地味だった。

王道だけど学園編を先にやったほうが良かったと感じた。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月21日

 

合コンに行ったら女がいなかった話 の感想

 

3話くらいまでは面白かった。

後半は、萩(はぎ)にイライラしてしまい、クソつまらなくなった。

まぁ〜そんな感じ。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月21日

 

パーティーから追放されたその治癒師...(以下省略) の感想

作品タイトル:パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき

 

イマイチだった。

結局、ラウストの正体が不明のまま終わってしまい「は?」ってなった。

ラウストが最初に覚醒した場面では面白くなりそうと感じていただけに残念。

この後の"ラウスト"と"ナルセーナ"の2人で「勇者を探す旅」の物語のほうが面白そう。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月22日

 

君は冥土様。 の感想

 

コラ!終わり方💢

分割でも連続でもない、続編の制作決定情報もない。

『はたらく魔王さま!』と同じパターンだったので思わずツッコンだ!

これで続編がなかったら逆にスゲー。

Oops!肝心な作品の感想を忘れていた。

そこそこ楽しめた。

そこそこ面白かった。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月22日

 

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 2期 の感想

サブタイトル: 〜弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた〜

第1期 放送期間:2024年4月7日(日)- 2024年6月23日(日)
話数:12話

第2期 放送期間:2024年9月29日(日)- 2024年12月22日(日)
話数:12話

 

 

 

これこれ!こういうのが理想的な最終回っていうんだよ!

それはさておき・・・

2期ではファムが アルスの味方になった事に驚いた。

それと 3期の制作が決定している事にも驚いた!

地味だけど面白いから 人気があるのかな?

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月23日

 

外部リンク

TVアニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」- 公式ウェブサイト

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる - wikipedia

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」公式 (@kanteiskill) - X(旧:Twitter)

 

嘆きの亡霊は引退したい の感想

 

2期を匂わせて終わりやがった(ーー)

5話まで視聴して「面白い!」と感じ、アカシャの塔の話で退屈になって、12話で「クライって本当にクズだなぁ」と呆れ、最終話で「ん?これで終わり?」と消化不良になった。

ハマったのは、ED映像の曲に合わせたティノの動き!

OP映像と曲は、カッコ良かった。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月23日

 

精霊幻想記 2期 の感想

 

まず最初に言っておきたい事がある・・・

「二重音声が凄く耳障りだった 💢」と。

1、2回なら許容範囲だったけれど、何回も二重音声の場面があってイライラした。

 

さて、物語の感想に戻るとしよう。

1期の最終話(12話:運命の再会)で、セリアを助けた後に天川 春人が「みーちゃん」と呼んでいた綾瀬 美春と再会して1期が終わってから3年が経過したので、待ちに待っていた作品の一つが精霊幻想記の続編。

2期の1話でリオは美春と再会して、もっと感動するかと思っていたけれど、リオは割と冷静だったので視聴者としては少し残念だった。

でも それもそのはず、 天川 春人は召喚者ではないのだから。リオとしては美春の事よりも 母(カラスキ=アヤメ)の仇であるルシウス=オルグィーユを討ち取ることの方が優先だものね。

残念勇者の坂田 弘明にイライラしたけど、勘違い貴族のアルフォンス=ロダンがアイシアによって軽くあしらわれて消滅した時はスッキリした (*^o^)/

 

いや〜 それにしても何気にフローラってクズだよね(ーー)

だって、リオに2回も命を救われているのに全くリオを擁護しなかったから。

1度目は、まだ幼かったから仕方がなかったとしても、2度目は流石に「おい💢 いくら内弁慶でも、口があって喋ることが出来るのだから、"リオ様が私を救ってくれました"と皆に言えよ!」と1期の時に思った。

という事で自分の中でフローラ=ベルトラムをクズキャラ認定してしまったんだよね。

 

やはり2期も1期の時と同じように続編の制作情報がなかったな。

3期が放送されるとしたら、また3年後か?

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月24日

 

やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 の感想

 

面白かった!

11話で「えー お前達 全員 偽物かよ!」って、思わずツッコンだぞw

最初「また異世界令嬢系か・・・」と高を括っていたけれど、3話でジルが壁を正拳突きで破壊した場面で「おーーー」となり、その後 教会の外からステンドグラスを割って中に潜入してきた瞬間に「ジルかっけーーー」と鳥肌が立った。

つまり本作品は自分の中では、3話で化けた。

 

まぁ〜 とにかく主人公のジルが身体的にも精神的にも強い。「私が竜帝陛下を幸せにする!」という性格で「テンプレだと普通 逆ですけど(汗)」と思わずツッコミを入れてしまったよ。

ただ、ジルの年齢は16歳→10歳ではなく、22歳→16歳のほうが良かったかな。

ちなみに他作品で、2017年1月から3月に放送された「幼女戦記 -Wikipedia- 」の主人公(ターニャ・フォン・デグレチャフ)の年齢が物語開始時点で9歳だったので「ジルってターニャと同じくらいの年齢だったかも...」と、第1話「破滅ルートを避けようと思ったら、何故か最大の敵に求婚してました」の視聴中に考えてしまった。

但し、ジルが「外見は10歳、中身は16歳」に対して、ターニャは「外見こそ9歳の幼女だけど、中身は30代のオッサン」だったけどね(ーー)

 

最後に黒龍の卵にヒビが入る描写で終わったから、2期あるのかな?

かな?

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月27日

 

魔王2099 の感想

 

いや〜面白かったー

最終回で、まさか"クールポコ。"の「な〜にぃ〜!?」を ぶっ込んでくるとは思わなかったのでビックリした。(完全に気を抜いていた)

しかも、高橋に杵(キネ)を持たせていたのにも笑ってしまった。

もう「今更!?今更!?クールポコ。かよ!」と突っ込まずには いられなかったw

 

魔王2099の放送前PVを見た時に感じたのは「つかみは"魔王学院の不適合者"で、その後は"はたらく魔王さま! "のような作品かな?」と感じたし、世界観も夜の街で薄暗いため面白くなさそうだったけれど、4話から面白くなった。

主人公の設定が「柔らかい頭の持ち主」という事と、何より魔王だけにチートなので面白かった。

当然のことながらオカワリ(2期)がほしい。

個人的に主人公が強い設定を好む傾向にあるけれど、マークしていなかった作品が面白かった時は、何気に嬉しい(^^

*2024年秋アニメだと主に『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中』と『魔王2099』でした。

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月29日

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season の感想

第1期 放送期間:2023年10月2日(月)- 2023年12月25日(月)
話数:13話

第2期 放送期間:2024年10月7日(月)- 2024年12月30日(月)
話数:13話

 

 

最後、救助にきたシュピッツがカッコ良かった!(2期ではシュピッツの出番が少なかったので残念だった)

2期は、ロン vs M家の話が多くなったので、1期とは違った緊張感があった。

ロンの過去のことが浮き彫りになってきたが、マイロ・モリアーティとロンの父であるエリオット・モリアーティとの関係。そして、マイロがロンを目の敵にする理由が血筋以外にもあれば面白いのだけど、今のところイマイチよく分からない。

事件に関していうと正直、事件の裏にM家の存在が絡んでいない事件のほうが面白いんだよなぁ。

とはいえ3期も勿論見たい。

1期と2期の放送パターンからすると3期は2025年の10月かな?

 

最終話視聴 & ポスト日:2024年12月31日

 

外部リンク

TVアニメ「鴨乃橋ロンの禁断推理」- 公式ウェブサイト

鴨乃橋ロンの禁断推理 - wikipedia

「鴨乃橋ロンの禁断推理」公式 (@kamonohashi_ron) - X(旧:Twitter)

 

 

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