放送期間:2023年7月9日 (日)- 2023年9月24日(日)
話数:全12話
ひとこと総評:割と楽しめた。途中、飽きてきたけどアーネストが面白かった。
英雄教室 第12話(最終回)の感想
第12話:ソフィシリーズ(後編)
あれれ?
結局 最後まで、ブレイドが勇者だった事を皆に明かさないまま終わってしまったぞ。
こういうパターンもあるんだね ヽ(゚◇゚ )ノ
ソフィ シリーズ全員を助ける事は出来たけど、魂だけとは少し寂しかった。
でも、キレイに終わって満足。
ポスト日:2023年9月28日
12話 感想の追記(総評も含む)
最終回は国王も含め、登場人物全員が出演して、お祭りみたいに終わったね。
そして、最後までアーネストの扱いが雑だったから笑えたし、凄く良かった。
ブレイドが勇者だったという事を皆に教えなかったのは、意外だったけれどモヤモヤ展開もなくハッピーエンドに終わったから嬉しい限りだった。
最後に総評
主人公のブレイドが とても爽やかだった事で安心をして見ていられた。反面、乙女心に鈍感なところも好きだったな〜
それと、何と言ってもアーネストが最高に良かった。
ヒロインを あそこまで崩してしまうなんて、学園コメディだけど珍しい作品だった。
また、ブレイドを取り巻く女性キャラがいても、べたなハーレム状態になりそうで、ならなかった事も好感が持てた。
2期があったら、必ず見たい。
謎だったのは、本編とは関係ないが「英雄教室の公式Webサイトが最後まで開けなかったこと」。わざとなのか、不手際なのか意味不明だった。
最後にブレイドに一言・・・友達が沢山できて良かったね。
英雄教室 第11話の感想
第11話:ソフィシリーズ(前編)
いつになくシリアスっぽい展開になったので面白かった。
でもソフィシリーズの話は、もっと早い段階で やってほしかったかな。
気になったのは、学園長でもあり国王のギルガメッシュが登場していなかったこと。
学園を破壊されたり 結構な事態なのに なぜ?
ポスト日:2023年9月19日
11話 感想の追記
開始早々、ソフィシリーズが登場して「?」だったけれど、余計な話で尺を使われるよりは良かった。
それにしても最終回を次回に控えているのに、ブレイドが元勇者であるという事を皆に明かさないので、少しだけ不満。
「ブレイドって、勇者だったのーーー」という皆の驚いた顔を見たいのは、自分だけだろうか(笑)
最終回では、5人のソフィシリーズを助けてハッピーエンドで終わってほしいなぁ。
英雄教室 第10話の感想
第10話:俺よりうまいものに遭いに行く
何? 何?
今回も おふざけ回と思いきや、最後は泣きそうになったじゃないか!
・何で服まで原始的になっているんだよw
・今度は"矢吹丈"を ぶっ込んで来やがったw
と爆笑していたら最後、ブレイドの涙にやられた。
ブレイドが泣くとは想定外だったぞ。
ポスト日:2023年9月11日
10話 感想の追記
ふざけていたけど、最後のブレイドの涙に全て持っていかれた。
幼いころから勇者として戦闘に明け暮れていて、仲間はいたけど友達という存在を知らずに育ったブレイドだから流せる涙。
ブレイドの育った過酷な環境を知っているであろう女医とディオーネの2人。それと国王のギルガメッシュと側近のセイレーンも知っていると思われるので合計4人だね。
4人の知っているブレイドの昔の話を もう少し知りたいけれど、尺が足りないのだろうね。
どうでも良い話だけど、女医さんに名前をつけてあげてほしいなww
英雄教室 第9話の感想(アニメ オリジナル回)
第9話:超生物討伐委員会
アニオリ回のため実質1回休みだった訳だが、制作陣ふざけすぎww
範馬 勇次郎、NERV(ネルフ)風、タモリさんを ぶっ込んで来たので思わず笑ってしまった。
学園コメディというよりギャグ系に近くなってた。
最後、EDだと思いきやフェイク入れるし やりたい放題w
ポスト日:2023年9月4日
9話 感想の追記
9話は、おふざけ回(茶番劇)だと感じたので笑いはあったけど、感動はなかったが、やはりアーネストは面白かった...(^▽^;)
だけど、なんでクーフーリンとイオナまで、ブレイド討伐に参戦しているんだwww
ソフィに関しては『私は、ブレイドが幸せなら、それでいいわ』と事あるごとに言っているのに参戦していたし(笑)
冒頭で、ブレイドに倒された有象無象の中でアーネストがクーに餌付け(食事)をしていた描写に笑ってしまった。
レナードに関しては、レナードの武器である槍の"スーパー ドリル ランス改"でブレイドに歯が立たず次は、"フルアーマードリルランスパーフェクトパックリペア"とクソ長い名称になったけれど、"スーパー ドリル ランス改"をガムテープで補強をしただけなので、起動と同時に爆発したのには爆笑したwww
あと、イオナが解説した「ギャフン=古代の言葉で降参」ってwww
「ギャフン!」と言った人を見たことはないけどな (`皿´)イヒヒ
クーがブレイドに説明をした「人質=保存食」というセリフにも笑った。
確かに、ドラゴン目線だと保存食かもな ( ´艸`)ムププ
後半のテロリストごっこで、胸を揉まれたクレア(黒髪 ぱっつん前髪 娘)の反撃した時の足の筋肉ヤバかったwww
極め付けはレナードとアーネストの、
レナード:「マイ ロード!」
アーネスト:「よくってよ!」
の描写でも、クックックッとなった。
もう〜終始ふざけていたな〜
最後に一言「魔王、出てこないなぁ」
英雄教室 第8話の感想
第8話:人間未満
面白かったし、まさかの ちょっぴり良い話だった。
ソフィvsイオナの場面で、ソフィの体操着とスク水に「なんで体操着?なんでスク水?」と笑ってしまった。
そして最後、アーネストがブレイドの頭を右手で掴んで持ち上げたけど、物理的におかしいだろwww
ポスト日:2023年8月28日
8話 感想の追記
ソフィ:「私は不満・・・」
ブレイド:「何が不満なんだ?」
ソフィ:「キャラが被っているわ!」
の場面で思わず声を出して笑った。確かにイオナとキャラは被っているな(笑)
8話の後半でイオナの爆破タイマーが停止していない場面から、生徒達でイオナのお別れ会を開き、イオナがアーネスト達に別れの言葉を言って、自爆を見届けるシーンまで、
「あれれ?イオナは初登場で、いきなり退場なの?」
と思っていたら、
最後ブレイドがイオナの自爆を阻止してくれていたので、
「そうこなくっちゃ!」
と安堵した。
最後の最後でアーネストがイオナに嫉妬したから、やはりアーネストはブレイドに惚れているんだと ニヤニヤしてしまった。
今更だけど『英雄教室』のデフォルメ描写は結構カワイイ。
BS日テレにて「#英雄教室」第8話「人間未満」をご覧頂いたオトモダチの皆様、ありがとうございました✨
イオナもオトモダチになって、一層にぎやかになったブレイドたち。次回、実はオリジナル回です‼
✅第9話WEB予告https://t.co/gB7iVRKZuG#eiyu_anime
— 『英雄教室』アニメ公式 (@eiyu_anime) 2023年8月28日
英雄教室 第7話の感想
第7話:ローズウッド学園の青春
仮想世界の戦闘訓練とはいえ、暴走状態のアーネストの顔がヤバかったww
制作陣...ヒロインに ほんと容赦ないな(笑)
国王(ギルガメッシュ)がロリコンだった という事も露呈し少し引いたけど、側近であるセイレーンの国王への塩対応にクスっときた。
ポスト日:2023年8月21日
7話 感想の追記
7話のサブタイトルに"青春"が含まれていたから、よくあるパターンの臨海学校系の話かと思いきや、仮想世界での戦闘訓練だったので予想と全く違った。
最後はアーネストがブレイドに好意を寄せていることが判ったので今後の進展が楽しみではあるが、ブレイドの超鈍感な性格にアーネストは苦労しそうだな。
英雄教室 第6話の感想
第6話:将軍と怪鳥
旧知の仲であるディオーネとの再会からの怪鳥シームルグの卵をめぐっての攻防と孵化までの話。
わりと面白かったし、最後シームルグの双子の雛が意外と可愛かったので、ほのぼの してしまった。
あと地味に面白いのが、ヒロインを雑な扱いにしているところw
ポスト日:2023年8月14日
6話 感想の追記
ヒロインのアーネストが面白キャラになっているのが良いし、ブレイドの陽気キャラが続いていることも良き。
ブレイドがローズウッド学園へ「友達を作りにきた」という目的についてだけど、"仲間"ではなく"友達"なので、ブレイドがディオーネに「友達ができた」と話をした後にディオーネが何だか嬉しそうな表情を見せた場面では、さすが旧知の仲と思ったし 姉が弟を見守っているような感覚がして、朗らかな気分になった。
ブレイドにとって仲間とは共に闘う「戦友」であっただろうから当然、戦友を失うこともあり 辛い思いもしてきたのだろうと解釈をしたと同時に、失うことがある仲間(戦友)ではなく、かつての戦争とは距離のある緩い関係の「友達」という存在がブレイドには、いなかったのだろう。
なので、勇者だった頃のブレイドを知るディオーネは「友達ができた」と喜んでいるブレイドを見られたので、嬉しかったのかもね。
6話で不思議に思ったことは、魔王の娘(マオの人格)にはブレイドが元勇者だということがバレていたということ。
前回の5話でマオにブレイドが元勇者だということがバレたシーンってあったっけ?
まぁ〜なんにせよ、ソフィの他にもブレイドが元勇者だと知る友達が増えたので視聴者としては嬉しい限り。(ソフィは少し嫉妬をしていたけどw)
英雄教室 第5話の感想
第5話:魔王の娘
ブレイドがアスモデウスに根性論を説いた時には少し引いたけど、全体的には良い話だった。
そろそろ面倒くさいので、ブレイドが元勇者であることを打ち明けてほしいと感じてきた。
女医さんとブレイドの関係も ちょこっとだけ気になる。
ブレイドって何歳?
ツイート日:2023年8月7日
5話 感想の追記
本作品の魔族は、オスとメスって呼ぶのか ...( ゚ ▽ ゚;) それとも魔王だけか?
マリアとマオが共存することが出来たのでホッとしたし、父である魔王のメッセージは少しだけ感動した。
良い話ではあったけれど、2話を視聴後の嫌な予感が再燃してきた。
各話のパターンが「1キャラクターの問題をブレイドもしくは ブレイド達が解決していく」なので、悪くはないのだが、次回の6話もクーフーリンのような話っぽいため、ワクワク感はなく"惰性で視聴をする"ことになりそうだ。
1クール後半の7話から最終回までは、どうか各話の流れが変わりますように。
英雄教室 第4話の感想
第4話:ローズウッド学園の訓練
前半でクーフーリンが皆と友達になる話。そして、後半でアーネストが太ってしまった話で、2つの話だったから面白かった。
ランニング中のアーネストの腹に爆笑したw
ヒロインが太ってしまう展開は、ありそうで無かったので斬新だと思った。
華原朋美さん か!
ツイート日:2023年7月31日
4話 感想の追記
アーネストの太る期間が早いことに笑えた。
痩せる方法は、文字通り「脂肪を燃やした」なw
と、思ったらリバウンドも「早っ!」w
甘いものを貪る姿は、餌を喰っているブタ🐷の姿に似ていて「食ってる!食ってる!」とツッコミを入れてしまった。
クーフーリンは、さすがドラゴン!人間の摂取量くらいでは太らないね。
「ダイエット〜 は明日から♪ ダイエット〜 は明日から♫」
次回は、魔王の娘の話なので少し楽しみ。
英雄教室 第3話の感想
第3話:クーフーリン
クーフーリン案件が、4話へ繰り越しで逆によかった。
次回のサブタイトルが登場人物名だったら「英雄教室は面白くないかもしれない...」と思ってしまうところだった。
次回、皆でクーフーリンを倒し、生徒とクーが友達になって めでたし×2 な展開を期待だね。
ツイート日:2023年7月24日
3話 感想の追記
クーフーリンというキャラが、ベビードラゴンだったことに面白さを感じた。
しかも、ブレイドは既にクーフーリンのことを「うちの娘」と呼んでいたので「あー なんか良きー」と思った。
願わくば、クーフーリンの親を探して、会わせて あげてほしいなぁ。
英雄教室 第2話の感想
第2話:ソフィ
元勇者(ブレイド)の立ち直り はやっヽ(゚◇゚ )ノ
少し嫌な予感がしたのは、次回も登場人物名がサブタイトルなので、英雄教室って毎回キャラクターのエピソードで話が進行していくの?
それだと面白くないな。
予想がハズレてくれる事を願う。
ツイート日:2023年7月17日
2話 感想の追記
ソフィが自分は実験体のクローンだとブレイドに告白し、ブレイドは自身が元勇者だとソフィに告白したのは、サクサク進行して良かった。
だから、デート中の2人のシンクロな動きは「ソフィが人工勇者製造のためのクローンだったからか...」と納得した。
それにしても、異世界にゲームの筐体が登場したので笑ってしまった。
英雄教室 第1話の感想
第1話:アーネスト
面白かった。
お決まりテンプレートだけど、転生系ではないのが良い。
あと、主人公の余裕が「七つの大罪」のメリオダスに何処となく似ている。
「暗殺、スパイ、教室、英雄、学校」のキーワード重複からくる作品タイトルで凄く損をしていると思ってしまった。
ツイート日:2023年7月11日(15:59)
1話 感想の追記
ジャンクフード作品2作目に手を出した結果、お腹一杯だったけれど、おいしく頂けた。
笑ってしまったのが、魔王のキャラクター デザインで、黒いマントと角のほかにも、近年のなろう系に登場する「THE 魔王」の姿だったことに、
「日本人が考える王道な魔王の姿だw」
「しかし、なんで魔王たち魔族って、ツノが生えているのだろう...」
と、どうでも良いことを思いながら、
「おー チョットだけ真奥貞夫っぽい〜(はたらく魔王さま! サタン・ジャコブの日本での名前)」
と、ほんの少し嬉しくなってしまった。
勇者が生きているなら魔王も生きている可能性があるので、途中で再登場してくれたら面白そう。
それと、赤毛のヒロイン(アーネスト・フレイミング)の悩みを1話内で主人公(ブレイド)が解決してしまうスピード感も良かった。
外部リンク
・TVアニメ「英雄教室」- 公式ウェブサイト(YouTube動画しか閲覧できない)
・英雄教室 - wikipedia
・TVアニメ「英雄教室」公式 (@eiyu_anime) - X(旧:Twitter)