放送期間：2023年1月10日（火） - 2023年6月20日（火）
話数：全24話（連続2クール）
ひとこと総評：格の違いを感じた。面白いというよりスゲー。
ヴィンランド・サガ 2期 第24話（最終回）の感想
第24話：故郷
圧巻だった。
姉は弟を認識できなかったけど、さすが母親！夫の面影を思い出して、すぐに息子と判った。
いや〜 号泣した。
息子の背中を押した母の凄さ。やはりトールズの妻だけのことはある。
最大の功労者は、レイフだろう。
3期も楽しみ。
ツイート日：2023年6月23日
24話 感想の追記（総評も含む）
24話で、若かりし頃の皆の姿とアシェラッドの若い頃の描写もあり、思わずゾクゾクした。
トルフィンが故郷を離れたのが6歳頃で16年後に帰省したから、恐らく22歳になっていると予想した。
母のヘルガからしたら、6歳の子供が海を渡ってしまった時点で生きているとは思っていないだろうから、再会できた瞬間は恐らくパニック状態だっただろう。
話は変わるが正直、トルフィンが抜け殻状態の時は面白くなかったけれど、少しずつ立ち直って「本当の戦士」のヒントを掴んだ9話あたりから、面白くなってきた。
しっかりとした原作があり且つ、製作会社に恵まれると、こんなに凄いアニメ作品になるのだと感動した。
1期ではアシェラッド。2期ではアルネイズが物語の重要人物だったと今は、そう感じる。
あと、連続2クール放送は本当に有り難かった。
ヴィンランド・サガ 2期 第23話の感想
第23話：ふたつの道
アルネイズの死は無駄では なかった。
トルフィンとエイナルが握手をして「アルネイズのために・・」と声を揃えた場面では泣きそうになった。
最終回だったとしても遜色なかったけど、次回トルフィンが帰省するようなので、もっとヤバイかも。
泣くかもな...
ツイート日：2023年6月13日
ヴィンランド・サガ 2期 第22話の感想
第22話：叛逆の帝王
父トールズが悟った「本当の戦士」。そして、アシェラッドに言われた「本当の戦士になれ」という言葉の通り、トルフィンが「本当の戦士」になった気がした。
トルフィンの鬼の形相は凄まじかったし、大きく見えた。
エイナルが暴走しないかとヒヤヒヤしたよ。
ツイート日：2023年6月6日
ヴィンランド・サガ 2期 第21話の感想
第21話：勇気
本音を言えば、トルフィンの場面だけ見たかった。
「命あっての物種」という思考を持った人が少ない時代。
大昔の人達は、特に名誉と誇りを命よりも大事にしていたのだろうと感慨深かった。
長かった2期も いよいよ大詰め。
本作品は、やはり格が違う。
ツイート日：2023年5月30日
ヴィンランド・サガ 2期 第20話の感想
第20話：痛み
蛇（ロアルド・グリムソン）の引き際の指示は見事だった。
トールギルがクヌートを仕留め損ねたのは史実的に仕方のない事だけど、最後トルフィンの決意の顔が勇ましくカッコよかった。
それと救いだったのは、アルネイズが安らかな顔で逝ったこと。
ツイート日：2023年5月23日
ヴィンランド・サガ 2期 第19話の感想
第19話：ケティル農場の戦い
蛇（ロアルド・グリムソン）が、カッコいい。
ケティルの暴走って典型的な無能な大将像だけど、本作品の戦闘の描写には、いつも圧巻させられる。
ジワジワ最終回へと向かっているから少し寂しい気もするが、この後のトルフィンの動きが楽しみ。
ツイート日：2023年5月17日
ヴィンランド・サガ 2期 第18話の感想
第18話：最初の手段
感動の再会かと思いきや...
アルネイズの騒動で、レイフとトルフィンは あっけなく再会していた ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
それと、あれ？
ケティルの持っていた棍棒の長さが、蛇（ロアルド・グリムソン）に掴まれた時には、短くなっていたと思うのだが、気のせいか？
ツイート日：2023年5月9日
ヴィンランド・サガ 2期 第17話の感想
第17話：家路
ガルザルには、ちっとも同情できないし、ガルザルが現れた後のアルネイズの行動や言動にも「は？」と感じた。
けれど、究極に追い込まれた人間の心の変化を作者は絶妙に表現していて圧巻した。
ガルザルを見て思うのは、やはり男は馬鹿な生き物だという事だ。
ツイート日：2023年5月2日
ヴィンランド・サガ 2期 第16話の感想
第16話：大義
また、いいとこで終わる〜（＞＜）
トルフィンの脳内アシェラッドでも、存在感に鳥肌が立つ。
結果的に育ての親と戦闘の師匠だったアシェラッドだから、セコンドに付いたら心強いよね。
ヴィンランド・サガを見たら 異世界魔法作品が霞んでしまうなぁ〜
ツイート日：2023年4月25日
ヴィンランド・サガ 2期 第11話〜第15話の感想
第11話：王と剣
第12話：失われた愛のために
第13話：暗雲
第14話：自由
第15話：嵐
いよいよレイフが、トルフィンと再会できる後半に入ったのでワクワクしていたが、再会は もう少し先になりそうだ。
トルフィンの願う「戦争と奴隷を無くしたい」は、残念ながら1,000年経過しても根絶はできていない。
人間は、何と愚かなのだろう。
ツイート日：2023年4月23日
ヴィンランド・サガ 2期 第2話〜第10話の感想
第2話：ケティルの農場
第3話：蛇
第4話：目覚め
第5話：血の道
第6話：馬がほしい
第7話：鉄拳ケティル
第8話：カラッポな男
第9話：誓い
第10話：呪いの首
本作品において「内田さん演じるアシェラッドの存在と影響が大き過ぎた」という事だけは、2期に入っても同じだと感じた。
トルフィンが、父トールズの言っていた「本当の戦士」の意味のヒントに辿り着く、2期 9話まで本当に長かった。
抜け殻状態のトルフィンを見ているのは辛かったけれど、ケティルが良い人物であった事。
そして、エイナルが傍にいてくれて良かったと思う。
気になった事は「髭面になった頃からのトルフィンと声質の違和感」だ。
誰も悪くないのだが、少年期の声は上村さんで抜群だったけれど、筋肉隆々の髭面のトルフィンに上村さんの優しい声は、迫力がないと感じてしまった。
視聴者側としても、この現象は予想外だった。
この後も、慣れるしかないけどね。
ツイート日：2023年4月22日
ヴィンランド・サガ 2期 第1話の感想
第1話：奴隷
平和になった村の様子かと思いきや違った。
抜け殻状態になったトルフィンが、やっと最後に登場したので「これで2期が始まったんだな」と、少し懐かしい感じがした。
相変わらず「ヴィンランド・サガ」の描写には圧巻させられる。
ツイート日：2023年4月22日（0:25）
外部リンク
・TVアニメ「ヴィンランド・サガ」- 公式ウェブサイト
・ヴィンランド・サガ - wikipedia
・TVアニメ「ヴィンランド・サガ」 (@v_saga_anime) - Twitter