もののがたり の感想

2023年1月31日

放送期間(第一章):2023年01月10日(火) - 2023年03月28日(火)
話数:全12話(分割2クールの前半)
ひとこと総評:当たり。面白かったので分割2クールで嬉しい限り。

放送期間(第二章):2023年07月04日(火)  - 2023年09月19日(火)
話数:全12話(分割2クールの後半)
ひとこと総評:22話から やっと面白くなった。

 

 

もののがたり 第24話(最終回)の感想

第24話:風動

 

「挂...来ないんかい!」

とツッコミを入れたけど、挂は牽制役だったんだね。

鏡が ぼたんの出生の秘密を知って謎が残ったが、終わり方も綺麗だったので満足。

ずっと「???」だった匣のCVが大塚明夫さん だったので「おー」ってなった。

2期の朗報を待とう。

ポスト日:2023年9月19日

24話 感想の追記(総評も含む)

23話後半で天日が兵馬を煽り、ぼたんと婚礼調度もまた「兵馬頑張れー」と煽ったので、

 

ぼたん:「兵馬さん?」
兵馬:「心配無用だ...藁座廻わらざまわし 天日てんじつ...奴は俺が倒す!」

 

と兵馬は意気込んでいたが、足からはピューと出血していたし「現実なら出血多量で危ない状態ですけどー」と思いながら「創作物だから天日を倒してしまうのか?」と24話を楽しみにしていた...が!

最終回で兵馬は覚醒したけど、"天日を仕留め損ねる"という結果に笑ってしまった。

でも、ここで「"もののがたり"では、天日がラスボスっぽいな・・・」と感じた。

ところで...挂と天日では、どちらが強いのかな?

 

他方、門守代表が兵馬の兄である隼人と初めて会った時のことを思い出し、

「めっちゃアホやったな...アイツ」

と言っていた場面でも笑った。

残念な子だったんだね隼人君はwww

 

京都塞眼の慰労会の場面では「自分が主役か...」と思いながら慰労会の会場へ向かった兵馬だったが、"アンタが主役"のたすきをして登場したのは、匣だったことにはずかしめを受ける兵馬にプップップッとなり、更に匣が喋った場面、

 

匣:「少年!此度こたび吾輩わがはい不在のかんあるじに尽くし お守りしてくれた事 心より お礼申し上げる」

兵馬:「え?匣が しゃべったーーー」

 

匣が喋っている間 BGMが消されていた細かい演出で面白さが増したせいか、ニヤニヤしてしまった。

 

だけど匣よ!

ぼたんと婚礼調度は、"兵馬"と名前で呼んでいるから兵馬のことは、一般名詞の"少年"ではなく固有名詞の"兵馬"と呼んであげてほしかったなぁ。

でも、匣が兵馬を"少年"ではなく"兵馬"と呼ぶ時は「兵馬とぼたんが夫婦めおとになってからかもなぁ〜」とも思った。(23話で羽織は、既に兵馬を"婿殿"と呼んでいたけどなw)

 

慰労会の場面で、もうひとつ笑ってしまったのは、ぼたんが他の女性と談笑している正面にいた結が、嫉妬(恨めしいそう)していたこと。まるで「ぼたんと楽しく話すのは私!」とでも言いたげだったなw

結は、ぼたんが絡むと狭量になるんだよな〜

同性でもダメなのかいwww

 

最後に総評

前半部分の第一章は とても面白かった。しかし、後半の第二章は 3ヶ月待ち焦がれていた わりには21話まで退屈だった。

2期(3期なのか?)があるのかは不明だけど、もし次作のアニメ化が放送されたら、今回 京都塞眼が正式に味方についたので面白くなりそうだ。

 

それと主題歌についての感想としては、4曲とも凄く良かった。

心に響いたのは、第一章エンディングテーマであるTRUEの『rebind』。

婚礼調度が願う「ぼたんの幸せ!」が見事に描かれているエンディング映像と楽曲にやられた。

特に映像の中で結が泣いている描写にグッときて、何度見ても泣きそうになる。

最終回が綺麗に終わったので全24話でも申し分はないけれど、原作は完結しているから是非、アニメで続きを見てみたい。

 

もののがたり 第23話の感想

第23話:火花

 

23話は「くしげーーーーー」(≧∇≦)

だった。

雅楽寮 vs 婚礼調度の闘いは、なんか...なんか後味の悪い結末だったな〜

あと、この場面でも兵馬が弱いのでイマイチ盛り上がらない。

だけど、匣の復活はカッコ良かったし泣けた。

それだけで満足した23話だった。

ポスト日:2023年9月19日

23話 感想の追記

ババ(雅楽寮の爪弾)の「ゆくぞー」の声の迫力に鳥肌が立ち始まった雅楽寮 vs 婚礼調度の決戦だったが、何とも後味の悪い結末に少しだけ切なさを感じた。

 

薙に切られた爪弾つまびきが、

「これじゃ〜」

「これこそがババらが長きに渡り求めておった 命がけのヒリつく闘いよー」

と言ったので、雅楽寮って自分たちの音を人に聴かせることを本懐にしているのではなかったのか?"これでは椿と同じく、ただの戦闘狂じゃないか!"と思った。

 

その後、匣の復活場面で薙が言ったセリフ、

「ったくよ〜 復活のタイミングがカッコよすぎるぜ〜」

は、全く その通りで"ヒーロー登場!"といっても過言ではなかったなぁ。

 

薙と結に爪弾と吹枝が倒された際に吹枝ふきえが、

「お見事...俺たちを ここで終わらせてくれたこと...礼を言う」

「現人神が顕現し 目の前で鼓が壊された時 俺たちは あがく事も出来ず 彼女に道を譲ろうとしてしまった。」

 

続いて爪弾が、

「屈すれば そこでRockは終わる。覚悟を貫けなかった ババらの潮時よ〜」

そして、吹枝が消えていく間際に、

「あ〜 いいライブだった・・・」

と言い残したので、雅楽寮たちにとってライブとは"楽器を人に聴かせることではなく、音を奏でながら戦闘を行うこと だったのではないか?"と感じた。

婚礼調度が爪弾と吹枝を倒したので、スッキリしたけど本心では雅楽寮の3人は、兵馬の良いアドバイザー的な存在になってほしかったなぁ。

雅楽寮の裏切りは、実に残念な設定だった。

 

もののがたり 第22話の感想

第22話:神楽

 

兵馬:『お前達は何をしているのだ!(省略)...婚礼調度!』

の後に匣が光って自己修復を始めた場面で鳥肌が立った。

これこれ!こういうのを待っていたんだよ。

婚礼調度も結界を破って兵馬と合流ができたし、やっぱり 薙はカッケーなぁ〜

結...相変わらずだな(笑)

ポスト日:2023年9月5日

22話 感想の追記

現人神あらひとがみに雅楽寮のつづみが消滅させられたので「ザマーと思ったと同時に何だか寂しかった」という複雑な心境に陥ってしまった。というのも、裏切る前は"鼓"というキャラクターを結構、気に入っていたから。

 

22話は、兵馬の婚礼調度への"ムチャブリ"とも取れる言葉が見どころだった。無茶振りでも、良い台詞であったと思う。

兵馬:『お前達は何をしているのだ!守ることが...守って来たことが誇りでは無かったのか!今まさに彼女が苦しんでいるというのに...来ないはずがない。守ることの困難を人にいておきながら、自分達は身動きが取れないからと諦めるのか!情けないままで許せるのか!許せる筈などない!お前達の意地を見せてみろ!婚礼調度!!』

 

兵馬の声が届いたのかは不明だが、仲間達が必死に闘っているのに自分は何もできないと思っているであろう匣の無念さ、そして怒り。その匣が必死に自己修復をして復活をしようとしている描写には感動をしたし、泣きそうになった。

そして思わず「くしげーーーーー」と、叫びたくなった。

 

あと泣きそうになったのは、幼いぼたんと婚礼調度達の回想シーン。この回想シーンの後にまず、結が『私達の願いは、ただ一つ...』と呟き、そして全員で声を揃えて『ぼたんの幸せ!』と言った場面で「そりゃそうだよな〜 皆、ぼたんの親代わりだもんなぁ〜」と改めてヤバかった。

羽織達が結界を破るまでの場面では、羽織が薙に羽織られて一体化したのにはゾクゾクしたし、結界を破って、兵馬達の前へ現れた時も鳥肌が立った。そして、薙が兵馬に『兵馬!漢だぜ!お前はよぉー』と声をかけた時には「やっぱり薙は婚礼調度の中で、一番最初に兵馬を認めた付喪神だしなぁ〜」と嬉しくなった。

 

いつも感じるけど、羽織の怒りの表情があると場面が締まるね。

天日の顔と声が兄の隼人だったので、さすがに我を忘れるかと思いきや羽織の一言『兵馬さん!心乱れる状況なのは理解します。でも、今は...』で兵馬が冷静になった場面では「作者は、ぼたんを守ると誓った兵馬には徹頭徹尾、暴走させる気はないのだな〜」と感心をした。

 

時に結さんや!気持ちは分からないでもないが、今回の兵馬は現人神に体を乗っ取られていた ぼたん から現人神を封じ込めたのだぞ。もう少し、兵馬のことをいたわってあげても良いんでないかいw

次回の23話は、いよいよ婚礼調度vs雅楽寮だ!

 

もののがたり 第21話の感想

第21話:来迎

 

なんだろうな...面白くなっている はずなのに、面白くなかった。

椿、兵馬の兄と姉、ぼたん の回想シーンが しつこかった。

20話までの間に既に何度も描写されたから、

「その話は もういいから!それより戦闘を見せて!」

と思った。

まぁ〜 そんな感じ。

ポスト日:2023年8月31日

21話 感想の追記

今回も兵馬は、本来のかたきである天日てんじつを目視したのにも関わらず、責務を優先し暴走せずに冷静になったので「ぼたん と婚礼調度の存在は、兵馬にとって かけがえのない 存在になったんだなぁ」と嬉しかった。

しかし、ババ(爪弾)は、よくまぁベラベラと しゃべっていたな。雅楽寮は、兵馬の嫌う付喪神と認識されたから、容赦なしに叩き潰してほしいところ。

動物(人間を含む)にも本能があり、衝動に駆られるのは仕方のない事かもしれないが、やはり 雅楽寮のやり方はRockではない!

21話も面白くはなかったが、最終回に「面白かったー」と思えれば、それで良いかな。

次回予告で、大具足おおぐそくかいいつきの描写があったので、22話では二人に何かしらの動きがあるのか?

 

もののがたり 第20話の感想

第20話:狂花

 

初登場時には憎たらしいキャラの門守大樹だったけど、

自分...単純なんで、今回も「門守代表 かっけぇー!」と感じてしまった。

歪んだ強さの椿の登場で盛り上がったかに見えたけどイマイチだったな。

でも、現時点では兵馬よりも椿のほうが強い。

匣!帰ってこい!

ポスト日:2023年8月22日

20話 感想の追記

皮肉なことに窮地に立たされた結果、以前よりも兵馬と ぼたんの絆が強くなったように感じた。

兵馬の決して逃げない姿勢と ぼたんとの約束(ぼたんを守る)もブレていないし、兵馬の影響からか ぼたんもブレなくなった。

3場面 同時進行だからか、イマイチ盛り上がりにかけているけど、残り話数もわずかになり いよいよ1期の終わりが見えてきた。

アニメ派として少し楽しみなのは、解放された後の婚礼調度たちの怒りが爆発した時の描写。

そして、ガチギレの羽織はおり姉さん も見たい。

きっと...あるよね!?

 

もののがたり 第19話の感想

第19話:波濤

 

いや いや いや 19話の冒頭は 18話 最後の場面

「高速道路を走行中の車のボンネットに唐傘一派の1人がバーンと落ちてきた」

の続きからだろ💢

というか 雅楽寮が強かったというより、唐傘とグルだったから強く見えただけか。

悪代官(門守代表)の決断に痺れたぞ!

ポスト日:2023年8月15日

19話 感想の追記

八衢やちまた 黒檀こくたんの情報を読んだので、雅楽寮と唐傘がグルという意味が判った。

サスペンス要素を取り入れていたとは思わず、18話まで素直に「雅楽寮カッケーーー(≧∇≦)」と感激していたことがバカみたいだ。

こうなると「岐家 vs 八衢家」の構図になるので、兵馬の祖父である造兵の動きが気になる。

 

「さも、味方のようなフリをして近づいてきて裏切る」

スパイ系などの作品であれば何とも思わなかったが『もののがたり』でやられたので「つまんねー」と思ってしまった。

残り話数と流れ的に兵馬が覚醒(自身の引手の能力を引き出すことに成功)するか しないか あたりで、1期が終了する予感がしてきたぞ。

ここから先は、主人公である兵馬が無敵状態にならないと面白くないな。

 

もののがたり 第18話の感想

第18話:弘誓

 

雅楽寮カッケーーー(≧∇≦)

強さの安定感が婚礼調度とは少し違うんだよなぁ。

悪代官(門守代表)による、ぼたんの説明が わかり易く「なるほどね〜」と思った。

門守代表も推測ではなく"憶測"と言っていたことから、状況証拠しかないんだよね。

真実を知りたいな。

ツイート日:2023年8月8日

18話 感想の追記

ゆうかがみが『ぼたん〜〜〜』と ぼたんに擦り寄っている場面では「まぁ〜そうなるよね」と微笑ましかった。

それと、なぎが兵馬に現時点での強さを試したので、今度こそ兵馬が自分の引手の能力を引き出すと期待をしていたが、18話でも不発だったので「引っ張るな〜」と残念だった。

もしかしたら、雅楽寮でも対応できなくなった時に兵馬が覚醒するパターンかな?

ぼたんが、雅楽寮のいうRockな兵馬に影響されて、自らで考えて行動するようになったのは兵馬 効果が出始めた兆候だし、逆に兵馬も長月家 効果が出ていて「これぞ相乗効果だ!」と感じた。

 

第二章も半分が終了したので、ここまでの感想を書いておくと「第一章のような勢いはなくなり、第二章は失速している感じもするが、もし2期ありきの予定であれば納得せざるを得ない」である。

さて!残り話数でスッキリするか、それともモヤモヤ終わるか、どっちだ?

 

もののがたり 第17話の感想

第17話:落月

 

門守代表の顔を見るたびに「伊東四郎さんに似ているなぁ〜」と思うw

兵馬の祖父である造兵が感じていたように、長月家と接していくうちに兵馬が成長しているのは喜ばしい。

あとは、兵馬が覚醒したら面白くなりそうだ。

椿の兄2人に5時間説教された兵馬には笑った。

ツイート日:2023年8月1日

17話 感想の追記

原作を知らない身としては、てっきり兵馬自身の引手ひきてを使うことで「うぉーーー」と覚醒すると思っていたけど、なんだか拍子抜けした。

確かに現実でも、しばらく使っていなかった道具を再び使用する時は、道具が手に馴染むまで少しばかり時間がかかるから、兵馬と引手の関係も同じような感覚なのかな?

ただ、唐傘の天日てんじつを倒すためには、兵馬自身の引手の機嫌が良くなる必要があると思うので、次回18話で兵馬が覚醒してくれると嬉しい。

覚醒後は、今まで兄と姉の復讐が目的で闇雲に突っ走っていたけれど、大切な人を守るという事を知った兵馬が どれだけ強くなったのかを見るのも楽しみ。

 

もののがたり 第16話の感想

第16話:竜変

 

羽織(はおり)の迫力にゾクゾクした。

第2章のPVで見た、長月家の家屋が破壊されていた描写は、匣(くしげ)との戦闘の後だったのか。

それにしても、登場から封印まで時雨(しぐれ)は 本当に不気味だったな。

あと、ぼたんの友達の記憶操作があって良かった。

ツイート日:2023年7月25日

16話 感想の追記

兵馬が獲物を捕らえた目になったので、暴走するかと思いきや冷静になったことに驚いた。

婚礼調度の連携も見応えがあったけど、雅楽寮の強さに圧巻したし、やはり頼もしいかぎり。

匣が やられたのには驚いた。でも、復活してくれると思うから心配はしていないが、唐傘一派の天日てんじつの動きが気になるところ。

それと、兵馬の唐傘に対する怒りは勿論だが、祖父の造兵ぞうへいだって唐傘一派によって孫を2人も失っているのだから動かないわけが無いと思うのだが、どうなのだろう。

 

もののがたり 第15話の感想

第15話:暗鬼

 

うーん...

14話と同様に百人一首同好会の話が長かったな。

やっと、時雨(しぐれ)が動いたので、次回こそは面白くなりそう。

ただ、ぼたんの友達も巻き込まれたから、ぼたん から2人が離れていかなければ良いけど...

記憶消去という ご都合主義設定は、あるのかな?

ツイート日:2023年7月18日

15話 感想の追記

雅楽寮ががくりょう吹枝ふきえが兵馬と合流し、ぼたん達のピンチに間に合ったので、とても心強く感じた。

次回予告でくしげを除く婚礼調度こんれいちょうどと雅楽寮の2人も登場している描写があったので、16話は羽織のキレる場面を見ることが出来そうで、すごく楽しみ。

 

もののがたり 第14話の感想

第14話:番舞

 

つまらなかった。

13話の最後に時雨(しぐれ)を登場させたから、14話は 時雨と接触するのかと思いきや、割とどうでも良い話だった。

12話(前半の終わり)でも同じ手法を使い、そして また14話でも最後に時雨が登場。

うーん。

手法が姑息で Rockじゃねーな💢

ツイート日:2023年7月11日

14話 感想の追記

「もののがたり」で初めて"クソつまんねー!"と思った。

14話の内容は、13話の最後に時雨しぐれを登場させなければ雅楽寮ががくりょうが登場した続きとして楽しめた話だった。

原作が漫画なので良くある引っ張り手法なのだが、次回の15話でも同じ展開だったら、あきれてしまうなぁ。(*´Д`)=з

 

もののがたり 第二章 第13話(後半開始)の感想

第13話:出手

 

始まってしまうと 3ヶ月の空白が嘘のよう。

結たちの言う「あんなに小さかった ぼたんがぁ〜(泣)」

本当に親の心境なんだね〜

いよいよ兵馬の宿敵達が登場してくる後半戦から目が離せない。

勘違いをしていたけど唐傘って個体名ではなく団体名なんだね。

ツイート日:2023年7月4日(12:53)

第二章 13話 感想の追記

オープニングのナレーションで「兵馬とぼたんの恋の物語」という意味合いの解説だったけれど、てっきり「兵馬の唐傘への復讐の物語」だと認識していたぞw

あと、唐傘からかさ時雨しぐれだとも勘違いをしていたし、少しややこしいんだね「もののがたり」。

原作の連載は終了しているので、"兵馬とぼたん"のすえが楽しみ。

原作は99話あるから、2期・3期と続きそうな気配もするなぁ。

後半戦は、第二章のPVを視聴したら、羽織はおりが怒髪天を衝く描写があったので、少しワクワクしている。

 

 

もののがたり 第一章 12話(前半終了) の感想

第12話:花明

 

挂(かい)の気まぐれだけど、捉え方によっては兵馬を殺させない為の やさしさ とも取れる...かも。

最後の最後で、ぼたんの過去も分かったし、単純思考の兵馬サイコー!と嬉しかった。

7月からの第二章も有難い。

「もののがたり」は、面白い!

ツイート日:2023年3月30日

 

もののがたり 第11話の感想

第11話:暗箭

 

椿は、支配する思考。兵馬は、共闘する思考。

婚礼調度との出会いが、兵馬を変えたのは間違いないね。

穏やかに終わると思っていたが、最後に挂(かい)の登場で空気が一変したな。

ぼたんの髪留めに まつわる過去も気になるけど、尺が足りないような予感がする。

ツイート日:2023年3月21日

 

もののがたり 第10話の感想

第10話:眩耀

 

一悶着あった後の箸休め的な10話だった。

3ヶ月で兵馬の凝り固まった「付喪神=悪」という思考も溶けてきたので 、造兵(祖父)の作戦は まずまず成功したね。

兵馬が椿の誘いをキッパリ断って、泡を食った椿の顔には笑ったw

椿とは思想が違う事が判って少し残念。

ツイート日:2023年3月14日

 

もののがたり 第9話の感想

第9話:怪火

 

結のアイコンタクト、兵馬に通じねーw

「引く」「下がる」という思考を元来、持ち合わせていない兵馬だから、結の心遣いは無駄に終わったねw

けど、兵馬と結は良いコンビだね。

将来、結は 口うるさい姑になりそう(^皿^)

同じ目的の兵馬&椿にも期待をしたい。

ツイート日:2023年3月7日

 

もののがたり 第8話の感想

第8話: 境涯

 

心情としては 連続2クールほしいところ。

結は、ぼたんの母親もしくは姉?のような感情なのだろうね。

逆に結が本心で兵馬を認めた時は、兵馬は最強の味方を得たことになるはず。

でも、その頃には夫婦(めおと)になる時のような予感もする。

椿の動きが楽しみだな。

ツイート日:2023年2月28日

 

もののがたり 第7話の感想

第7話:胎動

 

面白いねー もののがたり。

今更だけどED映像冒頭 数秒の赤ちゃん ぼたんの正面顔が素晴らしい。

リアルだと あんな感じだからね。

伊東四郎さん顔の親父が、兵馬に仕掛けてきたけど、こういうクズは蹴散らしてやれ!って思う。

兵馬の堅物さは、こういう時に強いね。

ツイート日:2023年2月22日

 

もののがたり 第6話の感想

第6話:牡丹

 

「嵐の前の静けさ感」がしてきた。

そのうち、ぼたんの出生の秘密も明かされる話もあるのだろうか・・・

堅物な兵馬が味方になった事で、ぼたんの事を理解してくれそうな人間の存在は、ぼたん にとって嬉しいはず。

実は ぼたん... 人間では なかったりして...

 

ツイート日:2023年2月15日

 

もののがたり 第5話の感想

第5話:疑惑

 

「もののがたり」・・・面白いね。

ヒロイン(ぼたん)が、本作品の重要人物だという事は分かった。

人の話しを聞かない人って、やっかいだよね。

あと、聞いているようで聞いていない人も。

おっと ...(  ゚ ▽ ゚ 😉

愚痴になってしまった。

次回も楽しみ。

ツイート日:2023年2月7日

 

もののがたり 第1話〜第4話の感想

第1話:兵馬
第2話:汀線
第3話:溢流
第4話:密契

 

個人的に「いたらいいなぁ〜」と唯一 思うのが付喪神なので、付喪神が人を殺す設定は寂しい。

話は変わって... ED曲の歌詞と映像は完全に泣かせにきているよね。よね?

ぼたん の親代わりの6人は、最後まで消えないでほしいなぁ。

原作は、ハッピーエンドを希望。

ツイート日:2023年1月31日(16:41)

 

外部リンク

TVアニメ「もののがたり」 - 公式ウェブサイト

もののがたり - wikipedia

アニメ「もののがたり」公式 (@mononogatari_pr) - X(旧:Twitter)

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