放送期間 Season 1:2022年10月02日(日) - 2023年01月08日(日)
放送期間 Season 2:2023年04月09日(日) - 2023年07月02日(日)
話数:全24話(分割2クール)
ひとこと総評:スレッタが自分の意思で考えるようになってから面白くなった。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第24話(最終回)の感想
第24話:目一杯の祝福を君に
最高だった。
やはり、"皆殺し"ではなく今回のような、やさしい方が良い。
エリィがスレッタに力を貸した場面では泣きそうになったし、エルノラがスレッタにも謝罪の言葉を言った時に「良かった〜」と思った。
Gの起動場面とBGMは、いつも痺れる。
ツイート日:2023年7月3日
24話 感想の追記(総評も含む)
最終回は本当に素晴らしかった。そして、ホッとした。まさに大団円だった。
主要人物と仲間達の犠牲も最小限だったし、消滅していくエアリアルとキャリバーンは美しかった。
3年後のシーンでは、エルノラは車椅子状態になってしまったけれど、スレッタと一緒にいて、エリィも違う形(マスコット キーホルダー)で存在を維持していたの見て「あー良きー」と安堵した。
それと、エラン(強化人士5号)が、ノレア・デュノクの遺品である絵画メモノートの風景を探しに旅に出ている描写にも感動した。ガンダムに搭乗する恐怖を共有できた彼だからこそ の行動といえる。とはいえ、ノレアが暴走したテロ行為自体は許せないけどね。
本物のエラン・ケレスも最後に再び動きを見せてスレッタに協力をし、最後にババァ達を見限った場面では、スッキリした。
ガンダムシリーズの最終話 脚本で感動したのは、"水星の魔女"が初めてかもしれない。メカの動きなどで感動することは過去にもあったけれど「ガンダム=暗い」というイメージがあるので、百合ガンダム万歳!である。
だけど"水星の魔女"が面白くなったのは、スレッタが自分の意思で行動をし始めた頃からだった。それまでは主にエアリアルの強さだけが面白みで、洗脳状態のスレッタには、只々「気持ちの悪い娘」という印象しかなかった。でも、予想以上に早く立ち直ってくれたので話が面白くなった。
あと「スレッタって何者?」と言う謎が解明し、スレッタ自身が皆に自身の素性を臆面もなく告白した後も、スレッタの強さが伝わってきてスレッタを応援するようになった。
ところで、最後まで謎だったのは「チュチュ...その両方のポンポンな髪の毛は、一体どうやってヘルメットに収めているんだい ┐( ̄ヘ ̄)┌ ? 」だなw
でもチュチュには「うっせーぞ!こっちは今忙しんだ!そんなこと説明しているヒマねーんだよ💢」と言われそう。
"水星の魔女"の中で一番好きになった登場キャラクターは、一本気な性格のチュチュこと"チュアチュリー・パンランチ"。
チュチュが何事もなく無事で良かったぁ。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第23話の感想
第23話:譲れない優しさ
ここぞとばかりのガンダムの戦闘シーンは、やはり凄いな。
それと、今回のガンダムは割と慈悲がある。
グエルを生かしたし、ベルメリアも生きていた。
最終回が残っているので安心は出来ないけど、皆殺し脚本ではないので好感を持てる。
エリィは消滅した?
ツイート日:2023年6月26日
23話 感想の追記
ミオリネとの会話でエルノラの「愛しているわよ」というセリフの感情のなさに反吐がでた。
話は変わるが、19分45秒あたりでミオリネがエルノラに言った「私たち家族になるんだから!」は、スレッタと一緒になるという言葉の現れだと解釈して、何だかホッとした。
でもグエルとは、どうするのだろう。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第22話の感想
第22話:紡がれる道
ミオリネが立ち直り、デリングの意識も戻った。
スレッタはキャリバーンに搭乗し、エアリアルと対面。
キャリバーン=スレッタだと判ったのに暫く攻撃を止めなかったエルノラって...クローンとはいえ娘なのに...完全にネジ外れているな。
面白くなってきた。
ツイート日:2023年6月19日
22話 感想の追記
グエルとスレッタのフェンシングの決闘シーンは、必要だったかぁ〜?
エアリアルに攻撃を受けるスレッタを見るのは、少し辛いなぁ。
グエルも今度は、異母弟が目の前に現れて父と同じように倒してしまうのかな?
ミオリネが自らスレッタのいるドアへ向かう描写は、見事だった。
ツイート日:2023年6月19日
ミオリネの 脹脛(ふくらはぎ) を見せて「立ち上がって、自分の足でスレッタのいるドアへと向かう」描写で、ミオリネが立ち直ったという意味がスグに判った。
スゲー
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第21話の感想
第21話:今、できることを
スレッタが自分の意思で動き初めてから、頼もしくなった。自身の身の上話を臆面もなく、よく打ち明けたと思う。
そして、チュチュの姉御肌 炸裂に惚れ惚れした。
だけど、スレッタに死亡フラグが立ったかも?と嫌な予感。
鉄血のようになりませんように。
ツイート日:2023年6月14日
21話 感想の追記
21話のタイトル「今、できることを」が、心に刺さった。
作中でも生徒達が、目の前にある「今、できることを」を賢明に こなしていた。
絶望というパニック状態になった時、人は体が動かなくなる。それでも、目の前にある その時、自分にできる「今、できることを」 心と体を動かして、1つでも良いからやることで、人は少しずつ正気に戻っていくのだ。
本当に良いタイトルだと感じた。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第20話の感想
第20話:望みの果て
バルバトスも そうだったけれど、ガンダムって テロ側の道具になってしまったな。
(株)ガンダムも今回の一件で、倒産する確率のほうが高くなったと思うし「ガンダムを医療に!」どころでは なくなった。
そろそろ、デリングの意識が戻ってくれないと困る。
ツイート日:2023年6月4日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第19話の感想
第19話:一番じゃないやり方
予想より早くスレッタが立ち直った。
と思ったら、今度はミオリネが沈んだ。
このシーソーゲームの均衡が保たれた時が最終回なのだろうけど、エルノラとエリクトの目的は失敗に終わりそうな予感がする。
だって、ガンダムって モヤモヤを残して終わるから。
ツイート日:2023年5月29日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第18話の感想
第18話:空っぽな私たち
やっとスレッタが何者なのかが明らかになった。
けど!
ミオリネもエルノラもスレッタへの言葉が足りないんだよ💢
こういう時、チュチュが凄く頼りになるね。
この後、スレッタが自分で考え、どう動くかが見ものだけれど、もう18話まで終わってしまったぞ。
ツイート日:2023年5月22日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第17話の感想
第17話:大切なもの
特番いらねー
ミオリネが荒療治に踏み切ったのは、スレッタの洗脳を解くためだと思うが、それよりエリクトがスレッタを裏切った?理由を知りたい。
スレッタがサマヤ親子の道具になっているようで胸糞悪い。
つーか、そろそろスレッタの正体を教えてほしい。
ツイート日:2023年5月7日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第16話の感想
第16話:罪過の輪
なるほどね〜
エリクトをエアリアルの外でも自由に動けるようにする事が、母の目的か。
その為なら、スレッタも道具の一つに過ぎないのだろう。
教祖と信者の関係と同じで洗脳されているから、ミオリネの言っている意味も理解できないよな。
洗脳ヤベー
ツイート日:2023年4月30日
16話 感想の追記
スレッタの正体が「クローンか?強化人間か?」などの真相は不明だけど「自分で考える」という事を始めたら精神が崩壊して、廃人になりそう。
ガンダムって平気で、そういう事するからなぁ〜
ハッピーエンドは期待できないけど、水星の魔女は鉄血と違って、主人公は殺さないでほしいな。
ツイート日:2023年4月30日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第15話の感想
第15話:父と子と
1回休みのような話だったので、面白くはなかった。
まぁ〜 毎回、面白くするのは無理だよね。
壊れたと思っていたグエルが、持ち直したのは意外だったけれど、次回予告の能登さんの声が迫力あって、ゾクゾクした。
完全に壊れたのは、エルノラだね。
ツイート日:2023年4月23日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第14話の感想
第14話:彼女たちのネガイ
怖い 怖い エリクト=エアリアル...なの?
じゃあ やっぱり スレッタは、何者?
エランと同じパターン?
百合ガンダムとか言って、はしゃいでいた頃が懐かしい。
今回のガンダムは、エルノラ(プロスペラ)の復讐劇を描いた、ただのサイコ サスペンスなのか?
ツイート日:2023年4月16日
14話 感想の追記
14話は、メチャクチャ面白かった。
ガンダムシリーズは、ガンダムが暴れて なんぼだと思っているので、爽快だった。
- イップスのようになってしまったチュチュ
- あっけなく離脱したソフィ
- とうとう容疑者になったニカ
- 養子に裏切られたサリウス
など。
忙しかったな。
ツイート日:2023年4月17日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第13話(後半開始)の感想
第13話:大地からの使者 (Season2 が始まった)
ま? マジか...
メンヘラっ娘が、潜入してくるとは...( ゚ ▽ ゚ 😉
学園のセキュリティは、脆弱なんだね。
次回は、洗脳娘 vs メンヘラ娘という図式だけど最終回までに、スレッタの洗脳は解けるのかな?
怖いので希望としては、序盤で解けてほしい。
ツイート日:2023年4月10日
13話 感想の追記
果たして「スレッタ・マーキュリーがエリクト・サマヤなのか?」の真相も後半で知りたい。
プロスペラ=エルノラであれば
容姿はソックリでも現状は「スレッタ≒エリクト」なので、個人的には「成長したエリクトでなかったらスレッタは何者?」と少し不気味なんだよな。
ツイート日:2023年4月10日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話(前半 最終回)の感想
第12話:逃げ出すよりも進むことを(Season1 が終わった)
プロスぺラのスレッタへの洗脳ヤベーな。
エアリアルの見せ場があって前半が終了して良かったが、ミオリネとの距離が また離れてしまったのは残念。
あと、グエルは自分で父親を殺して壊れたな。
おまけに ニカがスパイという事もバレて、後半が楽しみ。
ツイート日:2023年1月9日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第11話の感想
第11話:地球の魔女
もぉ〜w スレッタ面倒臭いw
拗ねたスレッタの話に殆どの時間を使われたー
そして、ミオリネと和解ができたと思ったら、今度は物理的に離れ離れになったw
モブGとエアリアルとの対決が少しは見られると思ったのに残念。
連続2クールにしてほしかったな〜
スレッタに抱きつくミオリネのシーンを
もし、宇崎ちゃん(略)に登場している宇崎藤生(花の父)が見ていたら、こう思うだろ。
宇崎ちゃんファンなら もう ご存知のはず・・・
ミオリネは、スレッタのことを
せーの!
『大好きやん!!』
百合展開まっしぐらw
ツイート日:2022年12月25日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第10話の感想
第10話:巡る思い
GUNDフォーマットを利用した医療器具は、ロボットのガンダムよりも「現実にあったらいいなー」と思わせる技術。
10話は、スレッタとミオリネの温度差が出始めたので、スレッタが拗ねてミオリネから離れていきそうな予感。
水星 vs 地球の魔女対決も近い?
ツイート日:2022年12月11日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第09話の感想
第9話:あと一歩、キミに踏み出せたなら
え? プロスぺラの流した涙の意味は何?
でも、やっと振り出しに戻った。
スレッタは 冷静に考えると少し怖い 洗脳娘。
グエルは 粋がっていてもパパに逆らえないチキン。
そして、シャディクはキモくて女々しい男子。
チュチュが わかり易くて一番好き。
ツイート日:2022年12月5日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第08話の感想
第8話:彼らの採択
スレッタは、完全にプロスぺラに洗脳されているので話にならないが、ミオリネのやる事を最後は父であるデリングが味方になるか否かが重要なところ。
「鉄血」のような子供達を大人が全力で潰すという結末にはならないでほしい。
あと、ニカの動きも気になる。
ツイート日:2022年11月27日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話〜第7話の感想
第1話:魔女と花嫁
第2話:呪いのモビルスーツ
第3話:グエルのプライド
第4話:みえない地雷
第5話:氷の瞳に映るのは
第6話:鬱陶しい歌
第7話:シャル・ウィ・ガンダム?
割と面白かった。
人間を廃人にするGUNDAMを凍結したデリングは筋が通っている。
逆にプロスぺラの方が不気味だし、スレッタは利用されているに過ぎないので、このあたりはシャアを継承しているのだろうな。
それより、2クール連続放送なのかな?
ツイート日:2022年11月22日
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第0話(前日譚)の感想
第0話:PROLOGUE
能登さん キター
第一声で早見さんかと思ったら、能登さんだった。
マジで第一声だけだと区別がつかない。
これで、もし早見さんが参加したら視聴者は混乱するだろうな。
「皆殺しの富野」健在?
ツイート日:2022年11月21日(21:21)
外部リンク
・TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」- 公式ウェブサイト
・TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」- 毎日放送による番組サイト
・機動戦士ガンダム 水星の魔女 - wikipedia
・「機動戦士ガンダム 水星の魔女」公式 (@g_witch_m) - X(旧:Twitter)