放送期間 1st Season:2023年01月05日(木) - 2023年03月30日(木)
話数:全12話(分割2クールの前半)
ひとこと総評:あまり面白くなかった。だが、声優陣だけは無駄に豪華だった。
放送期間 2nd Season:2023年07月13日(木) - 2023年09月28日(木)
話数:全12話(分割2クールの後半)
ひとこと総評:18話と19話は2週連続で面白かった。それと23話は切なかった。
スパイ教室 第24話(最終回)の感想
第24話:File 《花園》のリリィ
やっぱり リリィは、いい!
リリィで始まり、リリィで終わった構成も良かった。
そして、最終回でクラウスをボスとして"チーム灯"が出来上がったので、これからが本当の"灯"が動きだすという雰囲気を醸し出して終わったし、2期がありそうだな。
腑に落ちないのが、回想で白蜘蛛が虫の息であった屍(ローランド)を狙撃したけど「狙撃状態にいたのならば何故、クラウス達を狙わなかったのか?」という矛盾が残った。
"焔"を裏切ったクラウスの師匠であるギードの真意が不明のままなので、続編があることを期待しよう。
最後に総評
スパイ活動以外で笑える話があったので最後まで視聴することが出来た感じかな。
あとは、クラウスを中心にジワリジワリと"チーム灯"が出来上がっていくことも魅力の一つだった。
キャラクターで「あれ?少し被っている?」と思ったのはジビアとモニカの2人。
いい味出しているなぁ〜と感じたのはエルナで、"灯"の中で一番ヤバかったのはアネットww
ティアは何だかんだで色気があったし、グレーテは裏リーダーのような気がした。
意外にもサラが一番"灯"の中では周りが見えているかもしれないと感じた。
リリィは、言わずもがなムードメーカーwww
キャラクター デザインと作画もよく、声優さんも全員主役級だったのに「面白い」と「面白くないが」行ったり来たりした不思議な作品だった。
原作が小説の作品をアニメ化するのって、凄く大変なのだろうなぁ。
視聴日:2023年10月3日
スパイ教室 第23話の感想
第23話:MISSION 《夢語》IV
展開としても面白かったし、先代「焔」のボスであるフェロニカ(紅炉)の最後に衝撃を受けた。
ヘッドショットは、ねーわ💢
演出で「おー」と思ったのは、フェロニカ(紅炉)がフェイクで紫蟻に「助けて!クラウス!」と言った台詞と同じように、今度はフェロニカ(紅炉)の意思を継ぐ者のティアが「助けて!先生!」と言った後にクラウスが現れたので、ゾクッとした。
その後の紫蟻との最終決戦では最後、クラウスが紫蟻をグーパンで終わらせたけれど「へ?殴っただけ?」と拍子抜けをしてしまったw
「MISSION 《夢語》」の最後では、紅炉のティアへの鍵と共に残されたメッセージ
"わたしを越える少女へ"
そして、ティアの返答
"ただいま...紅炉さん"
のやり取りで泣きそうになった。
悲しかったのは、紅炉は紫蟻に殺されないでほしかったし 病気で余命幾許もなかったとしても、ベッドの上でクラウスに看取られて逝ってほしかった。
紅炉が倒れた身体の そば に落ちていた弾丸は、6ヶ月後にクラウスに拾われた事にもグッときた。
でも、とても切なかったなぁ〜
23話で救いだったのは、新聞記事のリリィの悪顔に笑わせてもらったことwww
文句を言っていたリリィにも笑った。
リリィが"チーム灯"のムードメーカーであることは、間違いない。
視聴日:2023年10月1日
スパイ教室 第22話の感想
第22話:MISSION 《夢語》III
ティアが、捕縛していた屍(敵国のスパイで本名はローランド)の拘束を解いたのが作戦だったのなら面白いけど、ただ屍の口車に乗せられた だけだったら、屍と同じく「バカだなぁ」と思う。
でも、クラウスがティアに助言していた通り、ティアの甘さが"チーム灯"を救うかもしれないと期待をしよう。
視聴日:2023年9月30日
スパイ教室 第21話の感想
第21話:MISSION 《夢語》II
紫蟻がクソだということは分かった。
紫蟻の人形達・・・負けたら即自殺って、ある意味 強敵ともいえるかもしれない。
視聴日:2023年9月29日
スパイ教室 第20話の感想
第20話:MISSION 《夢語》I
"嵐の前の静けさ"という雰囲気だった。
冒頭でバーのカウンターに負傷をして座り、痛みに耐えながら、紫蟻に話しかけられているのはティアっぽいけれど、負傷をしている理由は20話では不明だった。(スパイ教室の いつものやり方)
しかしティアは、任務前から自分のあり方について悩んでいたので、集中できていなかった為にミスを犯したとしても不思議ではないな。
灯のティアを除くメンバーvsクラウスの勝負では、メンバーがクラウスを追い詰めたけれど、クラウスは"降参"とは一言も言わなかったが、及第点は もらえた様子。
それと、ティアが評価したようにアネットとエルナという珍獣使いのサラは確かにスゴいw
さて、次回から波乱になるのか見ものだな。
視聴日:2023年9月3日
スパイ教室 第19話の感想
第19話:File 《忘我》のアネット
あれ?おかしい・・・2週続けて スパイ教室 が面白かった。ヽ(゚◇゚ )ノ
アネットのアルバイト先へ一緒に潜入した リリィとエルナのアルバイト終了1日目の魂が抜けた"アポーン"な状態に思わず笑ってしまった。
それと "アポーン" という表現にも笑った。
なんだよ"アポーン"ってww
あと何気に可笑しかったのは、夜に皆でミーティングをしている時、エルナが「あやしい点といえば、ここ最近エルナの体が動きにくいの。今日も たくさん転んだの」と報告をした際、皆でスルーをした場面。
「スルーかよ!」とツッコミを入れてしまった。
いや〜 やはり、生徒の中でアネットが一番ヤベーな(笑)
エルナの身長を削る為とはいえ、なんだ その拷問椅子www
鉄の処女(アイアン メイデン)の椅子バージョンかよ!...( ゚ ▽ ゚;)
次週も何だか面白そうな展開なので、残り話数が少なくなってから面白くなるって、どういうこと?
視聴日:2023年8月27日
スパイ教室 第18話の感想
第18話:File 《夢語》のティア
面白かった!
いや〜18話は「つかみ ー 中身 ー オチ」のサンドイッチが、とてもシンプルで分かりやすく、楽しめた (*^o^)/
冒頭でモニカがティアへの疑問をぶつけて18話が始まった。
モニカ:「あのさ...一個 聞いていい?」
ティア:「ん?なによ?」
モニカ:「ずっと前から思ってたんだけど...」
モニカ:「君って、ほんとに色仕掛けが得意なの?」
ティア:「え!? 」「はぁーーー!?」
もう、この時点で笑ってしまった。
恋愛マスターを自負しているティアだけど、根本的なことをモニカに指摘され「あんたは何を言っているの?????」と意味が分からず、
「え!? 」「はぁーーー!?」と思わず反応をしてしまったのだろうねwww
そして、仲間であるサラが恋愛詐欺師に騙されていたことを知って、灯のメンバー全員で詐欺師に報復し、最後はボスのクラウスもメンバーに協力をしてスッキリ解決。
最後のCパートでは、やはり「ほんとに恋愛マスターなの?」と言わんばかりのティアのずれた色仕掛け作戦に爆笑した。
強敵であるクラウスを相手にバニーガールで色仕掛けってwww
しかも、グレーテにコスプレをさせるのは理解できるけど、何でティア自身もコスプレしているんだよw
グレーテ:「"ウサギは年中発情期"と言われていることから...」
グレーテ:「"自分はいつでも男性を受け入れる準備ができている"...という暗喩が込められている そうです」
クラウス:「そういう意味を求めたわけではない」
グレーテ:「さぁ〜ボス!わたくしも いつでも ボスを受け入れる準備ができております」
モニカ:「お取り込み中、申し訳ないんだけど...」
グレーテ:「ん?モニカさん?」
モニカ:「クラウスさんの代わりに一個だけ言っていい?」
グレーテ:「ん???」と戸惑うグレーテ。
(モニカがグレーテに近づいていく)
グレーテ:「ん?」
(モニカがグレーテのバニーガール衣装の左胸上部を人差し指でチョコンと押す)
隠れていたティア:「うぇ?」
グレーテ:「はっはぁ」と恥ずかしむグレーテ
クラウス:「はぁ〜」(*´Д`)=з と溜息をつくクラウス
モニカ:「サイズ...合ってないんじゃない?」
ティア:「うぇぇ?」
ティア:「どうしてよぉーーーーーー」
この演出をしたのは勿論 ティアだけど、モニカがティアを疑う気持ちが分かる気がしたwww
やっと・・・やっと本作"スパイ教室"で素直に「面白かった!」と言えた。
視聴日:2023年8月19日
スパイ教室 第17話の感想
第17話:File《氷刃》のモニカ
あれ?リリィに手首を掴まれてもモニカは無反応だったな・・・
さすがスパイの卵といったところか。
最後に親子を助ける時にモニカは拳銃を持っていたのに、わざわざ面倒な倒し方をしたので「なんだかな〜」と思った。
演出だと分かっていても「なんだかな〜」だった。
こんなことしか感想を書けないほど面白味がなかった。
視聴日:2023年8月11日
スパイ教室 第16話の感想
第16話:MISSION 《忘我》 IV
「マティルダ ざまーみろ!」と思ったと同時に「アネットがメンバーの中で一番ヤベー」と感じた。
しかし、やっと《忘我》が終わったか・・・
《忘我》編のオチだけはスッキリしたけど、面白かったわけではないんだよな〜
なんだろうな・・・しっかり作られていて、作画も綺麗で、声優陣も売れっ子ばかりなのに面白味にかけるのは。
不思議な作品だな〜
視聴日:2023年8月4日
スパイ教室 第15話の感想
第15話:MISSION 《忘我》 III
ボス(クラウス)への連絡を怠った時点でスパイ失格ではないのか?
最後にマティルダの本性が現れたので、次回で《忘我》編が終わることを願う。
ところで、モニカの好きな灯メンバーが一体誰なのか、気になったので調べてしまった...
最終回までにモニカがリリィに告白する場面があれば面白いけれど、どうなのだろう。
「モニカがリリィに告白する」ことだけを楽しみにして "スパイ教室" を視聴していこう。
視聴日:2023年7月28日
⚜️ご視聴ありがとうございました⚜️
TVアニメ「#スパイ教室」
KBS京都・サンテレビにて
#15「MISSION《忘我》Ⅲ』を
ご視聴いただいた皆様誠にありがとうございました。次回MISSSON《忘我》編、クライマックスへ。
感想は是非 #スパイ教室 をつけてご投稿下さい。 pic.twitter.com/k0sQZXnePm— TVアニメ『スパイ教室』公式⚜️07.13 ONAIR (@spyroom_anime) 2023年7月27日
スパイ教室 第14話の感想
第14話:MISSION 《忘我》 II
不自然に現れたアネットの母と名乗った女(マティルダ)。
やはり実母なんかではなく、アネットの記憶喪失の原因となったクズ女(スパイ)だったか...
『記憶力が良い、記憶喪失』って本当に皮肉だな。(作者は上手いこと言う👍)
クラウスがズバ抜けているだけで、弟子たちの能力であれば 一般社会での"コソ泥"程度なら、難なく痛めつけることは可能なんだね。
14話は、少しだけ面白かった。
視聴日:2023年7月21日
スパイ教室 第13話(後半開始)の感想
第13話:MISSION 《忘我》 I
いや いや いや いや
12話 Cパートで、モニカがティアに銃を向けて、
「 灯を裏切るの?そのつもりならサッサと言ってね。君の遺体を処理しなきゃいけないから。」
の続きから始めてくれよ〜💢
原作を忠実に制作しているのだろうから仕方のない事だけど、こういうところが本作品を面白くないと思ってしまう要因なのかもしれない。
でも、先代「焔」のボス(フェロニカ / コードネームは紅炉)の寝室で現在は、リリィの部屋が木っ端微塵になったのには笑った。
リリィだけは、何故だか面白い。
CVが雨宮 天さん なので、脳内で『このすば(略称)』のアクアを想像してしまうから かもしれない💦
視聴日:2023年7月18日
スパイ教室 第6話〜第12話(前半終了)の感想
第6話:File 《百鬼》のジビア
第7話:File 《草原》のサラ
第8話:MISSION 《愛娘》 I
第9話:MISSION 《愛娘》 II
第10話:MISSION 《愛娘》 III
第11話:MISSION 《愛娘》 IV
第12話:File 《愛娘》のグレーテ
7話で「肉の誘惑に負けて あっさり寝返ったリリィ」に爆笑したw
6話〜12話を視聴して「不可能任務って、何回もあるんだ」という事が判った。
が!
うーん・・・グレーテのクラウスへの恋心設定は、ちょっと邪魔だなと感じた。
それにしても・・・だ!
最初から仕組まれていたのか どうかは不明だが、12話の終わり方のパターンは嫌い💢
全話を通しての感想は「面白いんだか、面白くないんだか分からない」というのが本音。
連続2クールだったら良かったのに。
ツイート日:2023年4月4日
スパイ教室 第5話の感想
第5話:File 《灯》の時間
不可能任務を見せておいてから、任務前に時間軸を巻き戻しての話が続くけど、何故こんな脚本にしているのか意味不明。
なので、ちっとも面白くない。
ん?面白いのか これ?
この先も、この話が続くのかな?
だとしたら退屈だな。
ツイート日:2023年2月3日
スパイ教室 第2話〜第4話の感想
第2話:MISSION 《花園》 II
第3話:MISSION 《花園》 III
第4話:File 《愚人》のエルナ
2話と3話は、面白かった。
作戦実行前の4話では、盗聴器が仕込まれているハウスの中で、7人は普通にエルナと会話をしていたが?
盗聴器のない部屋での 会話だったのかな。
まーいいか。
主役級の声優陣を起用しているので、5話以降も期待をしたい。
ツイート日:2023年1月27日
スパイ教室 第1話の感想
第1話:MISSION 《花園》 I
うーん
1話だけだと「面白かったー」とは言えない。
面白そう・・・
いや
面白くなってほしい。
それより、最近は「スパイ」が流行っているのか?
ツイート日:2023年1月6日(23:38)
外部リンク
・TVアニメ「スパイ教室」- 公式ウェブサイト
・スパイ教室 - wikipedia
・TVアニメ「スパイ教室」公式 (@spyroom_anime) - X(旧:Twitter)